雑学シリーズ！お盆編①｜名古屋市中村区・西区の不動産売却はセンチュリー21日星住宅｜センチュリー21日星住宅

本日より8月スタート♪
お盆が近づいてきましたね！



一般的に8月13日からお盆の期間になります。
「お盆」という言葉はよく耳にしますが、「実際には何をするの？」について雑学シリーズとしてお送りできたらと思います！






お盆は基本的に8月13日にご先祖様を迎え、14～15日にお墓参りと法要をおこない、16日にお見送りをするという流れになっています。

＜8月13日＞
夕刻から夜にかけて、迎え火をご先祖様がおうちまで迷わずたどりつけるよう実施します。
具体的な方法は、自宅の門や玄関先で「焙烙（ほうろく）」という皿に「おがら」と呼ばられる麻の茎を入れて火を灯します。

＜8月14-15日＞
ご先祖様を迎えるためお墓参りをして掃除やお供え物をし、お線香を焚いて合掌します。また、法要をおこない家族と同じ食事を三度お供えする風習が多くみられます。

＜8月16日＞
送り火も、迎え火と同じ場所、同じ方法でおこないます。
おがらや白樺の皮を焚いてご先祖様が帰る道標を作るのが目的です。
お見送りなので、最後のお供えやお参りをして夕方に送り火を焚き始めます。

故郷に戻って住むための物件を探していたり、ご実家のリフォームや立て直し等ご検討の際は、是非センチュリー２１ 日星住宅までお問い合わせください！

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